ブログ -Blog- 幸せ思考: 2014年12月

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幸せ思考③　感謝　　　　　　　　　　　孤独を感じてしまうあなたへ

おはようございます。
今日も元気に朝を迎えることができました shine

ありがたいことですね。

幸せ思考　３回目 sun

１・２回目はこちら
https://www.akasha-salon.jp/blog/category/cat226/

なんとなく、いつも孤独を感じてしてしまうあなたへ。

・自分だけ、嫌な思いをしていると思ってしまっていませんか？
・こんなにやっているのに、って思ってしまっていませんか？
・毎日接している家族や同僚、友人がいることを当たり前だと思ってしまっていませんか？
・自分の力で生きていると思ってしまっていませんか？
・なんで自分ばっかり。と感じてしまっていませんか？

あなたは嫌な思いもしているし、頑張っています。
自分の力で社会生活を送り、当たり前のように日常を生きています。

そして、自分以外のみんなも、嫌な思いもしているし、頑張っています。
みんな、それぞれの背景がありながら、それぞれの日常を生きています。

意識を向けたいのは、そのそれぞれの日常は、お互いがが支え合って成り立っているという事。
自分の力だけでは、何一つ成り立たないという事。

米を食べるには
・農家さんが土を作り、太陽や水の恵みを受けながら稲を育てます
・運送屋さんが米を商店に運びます
・あなたは商店で米を買います。
・自宅で米を炊くのは炊飯器でしょうか。炊飯器は家電メーカーさんが作ったものですね。
・電気は電力会社さんが、発電した電気です。
・炊いた米はお椀に載せます。お椀を作ったのは、職人さんでしょうか。
・さかのぼると、運送屋さんが使う車は、自動車メーカーさんが作ります。
・自動車メーカーの工場は、海外にあることが多いでしょうか。
・自動車が走る道路は建設業者さんが作ります。これがないと、ものを効率的に運べませんね。

などなど。などなど。

挙げていくときりがないほど、自分の力ではどうにもならないことがたくさんある「社会」というシステムの中で日常を生かしてもらっています。

それぞれのパートを担う人たちは、それぞれの嫌な思いや辛い思いをすることもありながら、あなたの元に間接的に米を届けています。

あなたは頑張っています。
そして、「社会」みんながそれぞれ、頑張っています。

あなたが負のサイクルに陥ってしまっている時、あなたと関わる全ての人が頑張って生きていることを思い出してみてください。

きっと、「感謝」の気持ちが芽生えてくると思います。

「六次の隔たり」という仮説によれば、人は知り合いを６人たどると、世界中の人とつながるそうです。

みんな、繋がっているんですね。

みんなに感謝です。

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(akasha) 2014年12月13日 06:24

幸せ思考②　人と比べない　　　　　　　　　　　　　何となく満たされないあなたへ

今日も幸せに過ごすことが出来ましたか？

こちらも以前、アメブロでも似たようなことを描きましたが（笑
http://ameblo.jp/pool-life/entry-11881994237.html

他人と比べない。
ということ。

他人と比べることで不満に思うことはもちろん、人と比べることで満足することもしない。
ということ。

学校教育の中で、偏差値や成績順位というものに囲まれて育ってきた私たちには、なかなか。
大きな抵抗のある概念です。

でも、比べない。

なぜかというと、幸せを実感するモノサシは自分自身の中にあるからです。

人と比べて満たされた満足感は、比べられた人の不満足になります。
人をおとしめて得られるのは幸せとは呼びません。

「人の不幸は蜜の味」というのは、ひとときの欲望を満たす弱さです。

しかも、この満足感に、安心感はありません。
この満足感が続かないことを、本質的には理解しているからです。

基準が自分であるということを確認しましょう。

お金なんかなくたって幸せを感じられる人もいるし、勉強なんか出来なくたって立派な人はたくさんいます。

お金はたくさんあるけど、幸せを感じられない人もいるし、勉強がすごくできるけど、、、、、という人もたくさんいます。

比べるとしたら、自分自身と比べるようにしましょう。
昨日の自分よりも１％でも成長しているように。

有名な式ですが　毎日１％　の成長を一年続けると

１×１．０１　の３６５乗　＝　３７.７８！！！！

毎日少しずつ　成長していると、一年後には　約４０倍に成長できる！？

逆に、毎日　１％の後退を一年続けると

１×０．９９　の３６５乗　＝　０.０２５！！

毎日少しずつ　後退していると、一年後には　約４０分の一に衰退してしまう。

あくまで机上の話ですが。

人と比較ではなく、自分の成長を実感していきましょう scissors